「マリオメーカー2」YouTuberも熱狂する仕組み

楽しみ方は「プレイ」から「作る」「見せる」へ

伝説のゲーム『スーパーマリオブラザーズ』に、オリジナルのコースを作れるゲームが、動画投稿でも人気に。なぜ動画投稿でも盛り上がりをみせているのだろうか?(画像:『スーパーマリオメーカー2』より/https://www.youtube.com/watch?v=ct1GwHvNKME) 
物心ついたときからゲームと付き合い続けてきた筆者が、その長いゲーム歴から最新作や過去の名作までを掘り起こして語り尽くす連載。今回のテーマはNintendo Switch専用ソフト『スーパーマリオメーカー2』。マリオが挑むコースを自由に創作できる同作を、筆者はどう遊んだのか?

1985年に発売され、ファミコン人気を牽引した伝説のゲーム、『スーパーマリオブラザーズ』。

2Dアクションゲームの金字塔として親しまれ、今なお、世界中のゲームファンに愛され続けるゲームである。ゲーム好きはもちろん、ほとんどゲームを知らない人にさえ、その名前は知られている。

そんな超有名ゲームのコースを自由気ままに自分で作って投稿し、ネットを通じて世界中の人たちに遊んでもらえるコース作成ツールが、今回紹介する『スーパーマリオメーカー2』である。

楽しみは「コース」作り

このゲームのメインはコースの作成である。その思想はタイトル画面からハッキリしており、「つくる」と「あそぶ」を選択する最初のカーソルは「つくる」に置かれている。

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「つくる」モードでは、Nintendo Switchの特徴でもあるタッチパネルなどを使って、自由に“スーパーマリオブラザーズ”のコースを作ることができる。

作成内容を細かく紹介すればキリがないので、最も特徴的な要素「ゲームスキン」について説明したい。ゲームスキンはゲーム内容を、初代スーパーマリオブラザーズ、スーパーマリオブラザーズ3、スーパーマリオワールド、スーパーマリオブラザーズU。そして2から新登場のスーパーマリオ3Dワールドのいずれかに設定できるシステムである。

ゲームスキンの設定により、同じコースでも、ブロックや敵キャラなどのグラフィックが異なる。初代マリオであればファミコンの懐かしくも味のある表現に、マリオワールドならスーパーファミコンの進化した表現に、マリオUであれば、WiiUの今どきでキレイな表現になる。

ゲームスキンには互換性があり、コース作成途中に別のスキンに切り替えることも可能だが、3Dワールドのスキンだけは独立しており、ほかのスキンとの互換性がない。

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