吉野家株の「逆襲」に、ニンマリ

「うまい、安い、鍋遅い」なのかもしれないけど・・

2007年の12月下旬のJT子会社の中国ギョウザ事件が連想されてしまう。まさか日本でも起きてしまうなんて。マルハニチロホールディングスの本日終値は、2円安の177円。14時26分、12月19日に再上場を果たした足利ホールディングス(7167)が80円ストップ高の568円を付けた。公募価格420円で1万株申し込んでいたが、買えなかったのが悔しい。でもちょっと上がり過ぎじゃないかな。終値は、544円の56円高。日経平均は、307円高の1万6121円と大幅反発。大幅安のリバウンドか?

【1月9日(木)】NYダウは、68ドル安の1万6462ドルと反落。日経平均は、241円安の1万5880円と早くも反落。しかし、リソー教育(4714)は18円高の561円と6日続伸。12月19日に451円で買い(12月25日に518円で益出し)リソー教育株でリソー的な売買。

値ごろ感で買い、昔痛い目にあった経験が生きた

【1月10日(金)】NYダウは、17ドル安の1万6444ドルと小幅続落。雇用統計を控えて上値が重い。ドラギECB総裁が、追加利下げなどを示唆してユーロが急落。1ユーロ142.05円と約1円も円高に動いた。日経平均は31円高の1万5912円と小幅反発。しかし、今週の日経平均は、1週間で379円安となってしまった。どこで下げ止まるかわからないので、値ごろ感での買いは注意したいところだ。12月の米雇用者数は、7万4000人増と市場予想下回る。

【1月11日(土)】NYダウは7ドル安の1万6437ドルと小幅3日続落。1ドルは、104.16円。

【1月14日(火)】NYダウは、179ドル安の1万6257ドルと3週間ぶりの安値。9時、1ドルは、103.08円と円高進む。為替は、一時102円台を付け4週間ぶりの高値圏。前引けの日経平均は、326円安の1万5585円と大幅安。ちょっと下げ過ぎかなと思い、リバウンド狙いで日経225先物でも買おうかと思ったが、過去に何度も値ごろ感で買い、さらに下がって苦しい思いをしてきただけに思いとどまった。

大引けの日経平均は、489円安の1万5422円と暴落。とりあえず買わなくて良かったかな。細川元首相、都知事選に出馬、小泉元首相も支援と報道される。「脱原発」で、安倍政権の政策運営の先行き懸念材料となり、これで日経平均は、後場100円は下げたのではないかな?日経225先物3月限は500円安の1万5420円。たった1日で日経平均は500円も下がり、下げる時は早いけれど、なかなか1日で500円上げることは少ないから、下げに巻き込まれないようにしないとね。

そんな中で、吉野家ホールディングス(9861)が逆行高している。本日終値、56円高の1369円。優待目的銘柄として買値1000円で何年も保有している。業績の割に株価が上昇しているのは、信用の取り組みが0.57倍(1月10日)と信用売り残高が多く、毎日踏み上がっており、売り方は苦しい展開だ。牛肉の輸入規制緩和で、牛肉価格が下がると予想し、牛丼価格を280円に値下げしたが、思わぬ円安で原材料が思ったほど下がらず、業績は苦戦している。

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