【1月18日(土)】NYダウは41ドル高の1万6458ドルと反発。1ドル=104円35銭、1ユーロ=141円27銭。市場予想を上回る好決算の金融関連株など堅調。
買値から2倍になったので、武蔵野興業を売却する
【1月20日(月)】日経平均は92円安の1万5641円と3日続落。しかし、日経ジャスダック平均は27円高の2179円と反発し、大型株が下げ、中小型低位株が上げている。
【1月21日(火)】NY市場はキング牧師誕生日で休場。13時42分、優待目的保有の武蔵野興業(9635)を236円(前日比+45)で2000株売り、23万7081円の利益確定。買いは2011年3月18日に117円で。このときは、東日本大震災直後で暴落しており、おカネをかき集めて買った銘柄のひとつだ。本日急騰した理由はわからないが、買値の2倍になったので、ひとまず売却した。
【1月23日(木)】NYダウは41ドル安の1万6373ドルと反落。日経平均は125円安の1万5695円と反落。中国景況感悪化でリスクオフモード。
【1月24日(金)】NYダウは175ドル安の1万6197ドルと大幅続落。日経平均も304円安の1万5391円と大暴落。その中で、9時44分、優待目的保有で国内旅行土産品卸売業で業界トップ級のタカチホ(8225)を、220円(前日比+50円ストップ高)で保有株全部の6000株売り、68万9747円の利益確定。平均買値104円66銭で2倍達成。
これもストップ高した理由はわからず。終値217円の47円高で、値上がり率+27.65%は値上がり率第1位。18時、1ドル=103円00銭と円高進み、一時102円台をつける。中国で30億元(約510億円)規模の信託商品がデフォルト(債務不履行)寸前の状態に陥っていることが、下げの原因か? 22時、1ドル=102円39銭。
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