ADHD?と思ったら試したい「9分だけ理論」

外科志望の医学生も10分で飽きていた

孫に「AD/HD」という診断が出た場合、祖父母の立場でできること、気をつけることは?(写真:不登校新聞)
【質問】先日、小学校2年生になる孫に「注意欠如・多動症(AD/HD)」という診断が出ました。たしかに、昔から落ち着きのない子でしたし、学校でも忘れ物が多いようです。最初はあまり気にしていなかったのですが、服薬や二次障害に関する話をネットで読むにつれ、だんだん不安になってきました。祖父母の立場でできること、またどんなことに気をつければいいのでしょうか?

「多動」の子どもは、けっこういたのでは

「AD/HD」という言葉は、おじいさん・おばあさんにとっては、耳慣れない言葉かもしれませんね。

しかし、「落ち着きのない」「忘れ物が多い」ことに加え、「おしゃべり」で、買い物などにつれていくと迷子の呼び出し放送が必要になるほどの「多動」の子どもは、あなたの周囲にも、けっこういたのではないでしょうか。

誰も統計調査はしていないと思いますが、昔から医学部の学生には「AD/HD」を持つ人が多いと言われていました。私も医学部の教員をしていた時期がありますから、それはよくわかります。

当記事は不登校新聞の提供記事です

たとえば、外科志望の学生だと、手術の見学は何時間でも熱心に行なうのですが、精神医学の講義だと10分くらいで飽きて、教室から出ていってしまいます。精神科志望の学生は、その逆の行動をとります。

あなたのお孫さんは、小学2年生なのですね。だったら、9分間くらい集中できれば、読み書き・計算の勉強は、十分にできます。

次ページもし宿題がたくさん出されたとしても
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ブックス・レビュー
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • 非学歴エリートの熱血キャリア相談
  • 読んでナットク経済学「キホンのき」
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
激突! アサヒvs.キリン<br>「正反対」のビール戦略

2020年に豪州最大のビール会社を買収するアサヒグループHD。国内縮小を見越し「スーパードライ」集中でグローバル化を強化する。一方、キリンHDは化粧品・健康食品のファンケル買収などで多角化を推進。正反対の戦略の成否は? 両社トップに聞く。