※ミセス・パンプキンへの人生相談および、家族関係や親子問題のお悩み相談は専用メール、専用サイトで受け付けています。質問は400字以内でお願いします。回答は著者の新著『あらゆる悩み・不満・ストレスが消える!最強の人生相談〈家族・結婚・夫婦編〉―ビジネスの成功にも共通する 人間関係、深すぎる40の教訓』の相談と内容が被らないものを優先し、本連載で掲載します。
別居または離婚を強く求める理由
安倍様の中ではすでに答えが出ていて、その背中を押してほしいのだと感じました。
「家庭内暴力」と「収入・子どもの転校問題」をてんびんにかけて、行動に移せず事態が悪化するというのは、非常によくあるパターンです。結論から申しますと、複数の要因が、別居なり離婚なりの具体的な行動を強く求めています。
まず状況を整理しますと、①夫婦の間に思いやりがなく不仲であり、②ケンカになるとあなたに暴力を振るい、③ついには子どもを自分の手が腫れるほど強く殴りました。しかもコブシです。
この3点の別居要因に対し、別居を阻害する要因として子どもが保育園や小学校を変われない点、また派遣社員では子ども2人を育てる十分な収入がない点、そして仲がよいときもあるという点を挙げておられます。
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