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高校の進路指導の先生が評価、1位は金沢工大

「面倒見がよい大学ランキング」で3位に入った武蔵大学。「ゼミの武蔵」といわれるように、少人数ゼミに定評がある (写真:sunny/PIXTA)

平成最後となる大学入試は、私立大学の入試が佳境を迎えている。

私立大学入試は、2016年から始まった地方創生を目的とした定員増抑制策によって、都市部の大規模大学を中心に厳しくなっている。今年はついに入学者を定員の1.0倍にまで減らすことになっている。大学は入学者を減らすために合格者を減らしている。

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それに対し、受験生は併願校を増やすことで、乗り切ろうとしてきた。結果、少子化にもかかわらず、ここ3年は私立大学の志願者が増える一方、合格者が減って倍率(志願者数÷合格者数)はうなぎ登りとなった。

定員抑制の始まる前の2015年と2018年の主要大学の志願倍率を見ると、青山学院大学が5.9倍から8.6倍になったのをはじめ、専修大学が2.9→5.4倍、早稲田大学が5.7→8.1倍、法政大学が4.8→7.0倍、立教大学が5.0→6.9倍などになっている。関西では京都産業大学が4.0→8.3倍で、かなり合格しにくくなっている。

定員厳格化の影響で主要私大の志願倍率が上昇

こういった状況を受け、今年の私立大入試では、昨年内に行われた推薦入試やAO入試を活用した受験生が多かった。倍率の高い一般入試を避け、倍率の低い年内入試、とくに指定校推薦の志願者が増えているのだ。指定校推薦とは、大学が高校を指定して、その学校長の推薦で受験する生徒を小論文や面接で合格させる入試方式。不合格者がほとんどなく、確実に合格できるところから人気になっている

そうした影響もあり、今年の一般入試の志願者は、現在のところ昨年に比べて4%程度の増にとどまるとみられる。2018年の7%、2017年の8%と比べると志願者数増は一服した印象だ。

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