そして「アルビレックス」というブランドイメージは大きい。新潟にはJリーグクラブをはじめ「アルビレックス」ブランドで展開するスポーツ関連事業が12もある。
すべて資本関係があるわけではないが、各事業間でノウハウを共有するなど連携もある。独立リーグ球団の中でも、地元でのステータスは格段に高いと言えよう。
夢をもってチャレンジを続けたい
「今の段階では私個人の願望でしかないですが、NPB参入になんとかチャレンジしてみたいという気持ちがあります。5年後、10年後ではなく2、3年の間に議論が活発になっていけばと願っています。
2014年に球団拡張構想が提唱されてから約4年が経ちますが、機運が少し高まってきているのではないかと感じています。ハードルは非常に高いですが、ぜひ夢を持ってチャレンジを続けていきたいと考えています」
前編では四国アイランドリーグplusの香川オリーブガイナーズと高知ファイティングドックス、ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCの3球団を紹介した。
明日配信の後編では栃木ゴールデンブレーブス、茨城アストロプラネッツ、堺シュライクスの3球団をご紹介したい。
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