満を持して投入する牛すき鍋膳だが、今年は例年と異なる点がある。1つ目は価格だ。今年は並盛価格が690円となり、過去2シーズンの650円と比べて40円高い。品質改良や野菜増量も進めているが、背景には原材料価格や人件費の上昇がある。
もう1つが販促手法の見直しだ。これまでも鍋商品のテイクアウト販売を行ってきたが、今回はテレビCMやポスターでもテイクアウトを強調。牛丼並盛4食分の牛肉が入った「牛鍋ファミリーパック」(980円)も販売する。平日の夜に吉野家に来店する家族客は少ないが、テイクアウトで食卓に並べてもらうことで売り上げ増を狙う。
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