「台湾・日帰り・一人旅」はこんなに楽しめる 年3回以上来訪者は入国審査もスピーディー
鶏肉飯以外に小皿メニューが豊富なのも、ひとりっぷにはうれしいんですよね。
こちらのお店、最近改装されて、以前は指差し注文だったんですが、改装後はオーダー用紙に記入する式になりました。中国語ですが、ご安心を。メニュー名付き写真が壁に貼られているので、それを見ながらで大丈夫です。私がよくオーダーするのはブロッコリーかキャベツ炒め。じつは苦瓜と骨付き豚肉のスープ(苦瓜排骨湯)もおいしいんですが、今回は日帰りにつき、限りある胃袋温存のため、泣く泣く断念。
「台湾では1日最低5食」がひとりっP的主張なんですが、これが日帰りの場合は最低10食に。というわけで1か所で満腹になるのは厳禁!なんです〜〜!
台湾に行ったら必ず食べたい水餃子
続いてやってきたのが水餃子の人気店『巧之味手工餃子』。現在ひとりっPが台北でいちばん好きな水餃子店です。昼と夜の食事時には行列ができています。でも回転が速いので、並んでもそうそうは待たされません。
が、並ぶのが嫌いなひとりっPは、ピークタイムをハズして訪問。このときも11時すぎ。昼にはまだ早く、すぐに入れました。
こちらの水餃子は3種類。招牌水餃(黄ニラ、キャベツ、豚肉入り)、韮菜水餃(緑ニラと豚肉入り)、干貝水餃(ホタテの干し貝柱入り)。干貝水餃は濃緑色の皮が特徴で、お客のほぼ全員がオーダーしている勢い。
なんですが、ひとりっP的には、どうもホタテの味が邪魔な感じがしてイマイチ。純粋に豚肉とニラのハーモニーを楽しみたい派なので、オーダーはいつも招牌と韮菜のハーフ&ハーフ計10個です(※ オーダーは最低10個からなのですが、ハーフ&ハーフで10個が可能です)。
水餃子を堪能したあと、店を出て歩いていたら、なにやら魅惑のオーラ漂う路地発見!! ほぼ屋台的な店が数軒並んでいて、ちょうどお昼どきになっていたので、周辺のオフィスから続々とお客がやってきています〜〜!! これはチェックせねば(燃)!! と食いだおれチャレンジコーナースタート!
路地裏の中の一軒は、店頭で食べる人&テイクアウトする人でとにかくお客がひっきりなし。というわけでトライしてみることに。