「台湾・日帰り・一人旅」はこんなに楽しめる 年3回以上来訪者は入国審査もスピーディー
いつの間にか最後のひとりだったまさに“ひとりっP”、「走れますか?」(夜中のLCCの搭乗ゲート、遠いんですよ、いつも。涙)と言われ、そこからダッシュスタート!!! ぎゃ〜〜〜!!!
なんとか搭乗ゲートに到着。ゼーハー。先導してくれたおねえさん、どうもありがとう〜〜〜!! いやー、深夜便、要注意ですね。今後気をつけます。
※ 先週、この便を再び利用した際の搭乗開始は予定の2時25分よりだいぶ早く、なんと2時10分すぎスタートでした!! どおりで2時30分時点でファイナルコールだったはず!!とナットク。
帰りの機中はもちろん爆睡。LCCにつき機内食もないので、がっつり寝られます。ちなみに夜中便なのでシートは通路側を予約。3時間弱のあっという間、朝7時すぎに成田空港着。到着はLCC専用の第3ターミナル。
充実の台北弾丸ひとりっぷ
このターミナル、日本のパブリックデザインとしてはかなり珍しく、デザイン空港なんですよね。お金を掛けないなりにおしゃれに造ってあって感心。ひとりっPはかなり好きです。預け荷物もないので、アッという間に税関も通過。
成田空港からは東京駅行きの1,000円バスで。じつはこの1,000円バス、運行会社が2社あり、JRバスは交通ICカード利用可ですが、京成バスは乗り場にある専用券売機でチケットを買う必要があります。なので、次に来るバスがどちらの会社なのかを確認の上でチケット購入を。それを知らず、うっかり券売機で乗車券を買ったら、次に来たのがJRバス。乗れずに10分バス待ちするハメになったのはひとりっPです。がく。しかも、2社とも第3ターミナルを出た後で第1、第2ターミナルを回るため、乗車後、空港を離脱するまで15分近くかかります。お急ぎの方はご注意を。でもなんとか東京駅に9時に到着しました。
と、久しぶりの日帰り台北ですが、大充実でした。行ってよかった!
11戦9勝2敗でしたが、『梁記嘉義鶏肉飯』にも行けたし、『氷讃』のマンゴーかき氷も食べられたし。何と言っても日帰りだと装備が身軽なのがいいですね。ほんと気軽。毎週行けるな。
みなさんも、思い立ったら Have a nice 台北弾丸ひとりっぷ! いかがですか〜〜〜!!??
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