「台湾・日帰り・一人旅」はこんなに楽しめる 年3回以上来訪者は入国審査もスピーディー
てなわけで、今回も深夜バスにて羽田へ向かい、無事搭乗〜〜。
ちなみに、現在LCCの中でピーチ航空だけが、機内持ち込み手荷物10kgまでOKになっていますが、今年10月28日からは他LCCと同じく7kgまでに変更されます。残念!!
オプションがなにもかも有料なLCCではシート予約も有料。ひとりっP、機内食やブランケットは頼みませんが、座席だけは有料でも事前予約します。普段、国際線ではトイレに行きやすい通路側席、と決めていますが、日中のフライトで、かつ、飛行時間が3時間程度の台湾便の場合は、窓側席を予約して、窓からの景色を堪能します。この日は天気がよかったので、羽田空港が上空からよく見えて至福〜〜!!
田園風景が美しい台湾
台湾も晴れていて、桃園市が上空からよく見えました。桃園台地にはため池が多いんですよね。田畑&ため池のパッチワークが美しい〜〜〜!!
夏場で、向かい風になる偏西風が弱いため、アッという間の3時間で台北桃園空港到着。入国審査エリアにある立派な胡蝶蘭にいつも癒されます〜〜。
ちなみに、桃園空港の入国審査は毎度毎度長蛇の列。深夜早朝も結構時間がかかります。経験者によると30〜60分! ひえええ〜〜!! が、台湾へこの直近1年間で3回以上訪問している旅行者は、事前申請することで一般訪問客とは別のレーンを使ってちょっ速で入国できるんです。もちろんひとりっPは申請済みで毎回利用しています。資格のある方には激おすすめ。アッという間に通過できますよ〜〜! 申請はこちらのサイトからどうぞ。メールで送られてくる許可証をプリントアウトして持参、カウンターでパスポートと一緒に係官に提示します(資格は1年間有効です)。
こちら、桃園空港で出迎えてくれる台湾観光局のキャンペーンロゴです。バリエーションがいくつかあって、どれもデザインが秀逸すぎる!! と、初めて見たときからゾッコンLOVE!! ずっと使ってくれたらいいのになあ、というひとりっP的希望を叶えてくれて(←違う)、もう5年以上このイラストが使われているんですが、まったく見飽きないんですよね〜。