アマゾンの協力のもと、毎週配信している週間(日曜日から土曜日まで)アマゾン「ビジネス・経済書」ランキング。本日お届けするのは、5月13~19日のランキングだ。
なお「前週順位」については前週に発売されて初登場する書籍については「NEW」と記載、前週順位が1000位以下だった場合には「-」と記載している。
堀江貴文氏の関連書籍が1位と2位に
1位は、イラスト入りで50近くの職業の未来を分析している『10年後の仕事図鑑』(堀江貴文・落合陽一著、SBクリエイティブ)。7日間にわたって売上数の増減も少なく、安定した人気を維持している。
2位には、堀江貴文氏が推薦している『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』(三戸政和著、講談社)がランクインした。東洋経済オンラインの記事(300万円あったら小さな会社を買ってみよう)が影響した模様だ。
3位は『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0』(トム・ラス著、日本経済新聞出版社)。本書の刊行は2017年4月だが、1年以上にわたり人気が持続している。
次ページ以降、193位までの200冊ランキングを紹介する。「次に読む1冊」を探すための参考にしてほしい。