食事10割ですっと痩せる!食べ方9つのコツ 水の摂取や内蔵に負担をかける食品にも注意

拡大
縮小

ブロッコリーは積極的に!

代謝アップの味方

ブロッコリーは代謝アップの最強野菜。筋肉の発達を妨げる女性ホルモン・エストロゲンの働きを抑えて、筋肉などをつくる男性ホルモン・テストステロンの働きを強める成分や、たんぱく質が豊富。積極的にとろう。

何を食べていいの?と迷ったら「マゴワヤサシイ」

「食事10割」で体脂肪を燃やすためには、まず肉・魚・卵などの動物性たんぱく質を主食としてしっかりとること。それに加え、食事のバリエーションを増やし、代謝アップを手助けするのが「マゴワヤサシイ」の食材。食事にこれらの食品をとり入れて、糖質や加工食品を減らすのが食事10割を成功させるコツ。ただし、動物性たんぱく質を減らして、低カロだからと「ワヤシ」の食品でカサ増ししても、代謝は上がらないので注意。

【マ】豆類

みそ、豆腐、納豆、大豆、あずき、ゆばなど。

【ゴ】ゴマなどの種子類

ナッツ、くるみ、アーモンドなど。

【ワ】わかめなどの海藻類

ひじき、昆布、もずく、のり、寒天など。

【ヤ】野菜類

緑黄色野菜を中心に。

次ページ続いて、「サ」「シ」「イ」は?
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事
トレンドライブラリーAD
連載一覧
連載一覧はこちら
人気の動画
【田内学×後藤達也】新興国化する日本、プロの「新NISA」観
【田内学×後藤達也】新興国化する日本、プロの「新NISA」観
【田内学×後藤達也】激論!日本を底上げする「金融教育」とは
【田内学×後藤達也】激論!日本を底上げする「金融教育」とは
TSUTAYAも大量閉店、CCCに起きている地殻変動
TSUTAYAも大量閉店、CCCに起きている地殻変動
【田内学×後藤達也】株高の今「怪しい経済情報」ここに注意
【田内学×後藤達也】株高の今「怪しい経済情報」ここに注意
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
トレンドウォッチAD
東洋経済education×ICT