サービスをゼロから立ち上げたチーム、すでにリリース済みのチームなど、進捗は異なるため、各チームは「来週からはプロモーションに絞って展開しよう」、「ドコモのこの部署と協力すれば解決できそうだ」などと個別で毎週の作業の方向性を決めていく。ドコモのコンテンツサービスを統括するスマートライフビジネス本部長の阿佐美弘恭氏や、研究開発推進部長の栄藤稔氏など、役員クラスの幹部もミーティングに参加し、チームに直接アドバイスを飛ばす。
ベンチャー企業は多くの場合、エンジニアを中心に少人数で構成されている。そのため、よりよいサービスを開発するためには、外部からアドバイスを受けることも重要だ。「チームのメンバーだけでは行き詰まってしまうことも多かったが、ドコモから過去のサービスにおけるノウハウや、そのほか出資スキームを教えてもらうなど、非常に助かっている」(参加チームcoromoの井上碩CEO)。「意思決定の方法や差別化戦略など、大企業の視点を学べたことは大きかった」(プライムアゲインの阿部伸弘CEO)
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