これまで、「二流の夏休み」の恥ずべき特徴と、「一流の夏休み」の過ごし方を下から目線で謙虚に解説して「グローバルエリート」の称号をほしいままにしたこの私。
しかし、真の「二流の夏休み」を過ごしてしまった「困ったちゃん」であり「かまってちゃん」は、何を隠そう、この私なのだ。
一緒にディズニーシーとUSJに行きませんか?
すでに、本記事でも書いたのでバレてしまったが、いい歳をしてディズニーランド、ディズニーシー、USJを短い期間で何回も行き、そのたびに無計画さが災いして、「乗り物もろくに乗れず、すべてのテーマパークで敗退した残念な経験」をせっせと書きつづっている「困ったちゃん」に転落した私。
おまけに、いい歳をした「夢見るオジサン」で、「美女と野獣」と「ミニオン・パーク」を見たあとに「もう一度ディズニーとUSJに行きたい!」と心底思っており、一緒に行ってくれる人を、「グローバル・メールマガジン」の読者の中から募集しているのが、この「かまってちゃん」である私なのだ。
しかし、この世の中から、私のような「二流の夏休みしか過ごせない人間」がいなくならないかぎり、世の中は一向によくならない。
そして、せっかくの夏休みなのにコメント欄を見て、「また削除された!」と大騒ぎをする人が「夏休み」に入らないかぎり、この世に平和は訪れないのだ(余談ではあるが、私は削除の方法を知らない)。
それでは、皆さんがすばらしい夏休みを過ごされていることを祈念しつつ、私もシンガポールで少し遅めの夏休みに入りたいと思う。
今回も最高の出来だった「最強の働き方」コラムへの感想は、こちらまでお願いいたします。
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