復調マクドナルド、「3期ぶり黒字」が視野

通期業績予想を上方修正

 11月9日、日本マクドナルドホールディングスは、2016年12月期の連結業績予想を上方修正した。新商品やバリューランチの導入などが奏功しており、3期ぶりの最終黒字の達成が見えてきた。写真はマクドナルドのロゴ、ジョージアで6月撮影(2016年 ロイター/David Mdzinarishvili)

[東京 9日 ロイター] - 日本マクドナルドホールディングス <2702.T>は9日、2016年12月期の連結業績予想を上方修正した。新商品やバリューランチの導入などが奏功しており、3期ぶりの最終黒字の達成が見えてきた。

連結売上高は2200億円から2250億円(前年比18.8%増)、営業損益は33億円の黒字から50億円の黒字(前期は234億円の赤字)、最終損益は10億円の黒字から38億円の黒字(同349億円の赤字)へと引き上げた。

改装効果や限定メニューの投入などで、既存店売上高が好調に推移している。今年1月以降、既存店は客数・客単価ともに全ての月でプラスが続いている。

 (清水律子)

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