非エリートでもハイパーノマドになれる

ハイパーノマドになるための〈居場所づくり〉

ノマド議論が続いている。これほど賛否が分かれるトピックも珍しいかもしれない。通常は、ここまで批判が盛り上がる前に、関心も示されずにやり過ごされてしまうからだ。

ノマドとは、いろいろな定義はあるが、ここではまず、生活する場所や働く場所を自由に選ぶワークスタイルやライフスタイルと定義しよう。今、こうしたノマドな生き方、働き方がどんどん広がっている。

フリーランスとして会社を離れている人はもちろん、会社に所属しながらもカフェやコワーキングスペースなどで仕事をする人が増えている。私の会社(ブルームコンセプト)も渋谷のコワーキングスペースに入居しているのだが、平日はほぼ満席だ。

渋谷にあるコワーキングスペースco-baは、 メンバー同士の交流も盛ん。メンバー有志による 新規プロジェクトも複数立ち上がっている

なぜアンチノマドが生まれるのか

こうしたノマドな生き方、働き方に対して、アンチノマド派の人は、ノマドな働き方の厳しさを指摘し、「ノマドになれと安易に勧めるのはいかがなものか?」と疑問を呈する。それに対して、ノマド肯定派は「新しい生き方、働き方がある。多様な選択肢のひとつだ」と反論するものの、アンチノマド派の納得は得られない。なぜか。

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