育ちの悪い娘は、「よい母親」になれるのか?

「誰に対しても誠実」を心がければ大丈夫!

育ちの悪い娘でも「よい母親」になれるでしょうか(写真 :xiangtao / PIXTA)

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私はいわゆる「育ちの悪い娘」です。いちばんの悩みは、自身が常識外れであることです。知らぬ間に他人を不快にさせてしまいます。言動のあとに嫌な顔をされて「しまった!」と思うのですが、いつも後の祭りです。 他人への贈り物や慶弔のあいさつが人間関係を円滑にさせることであることさえ、最近やっと知ったばかりです。
結婚して家を出てから、母からの洗脳が解け始めると同時に、自分が非常識人間であることに気づき、生きづらさを感じています。母はこれまでのこちらの連載に出てきたような浪費家で、父が無口なのを利用して、“父がいかに悪い人間か”を私が物心ついたころから洗脳して育て、私が高校生の時に離婚しました。
母は、自分の興味があることにはジャブジャブおカネを使いました。子どもへの出費は惜しまれた為、みすぼらしくて学校でイジメられたり給食費を貰えず、先生に「忘れ物をした」と教室に立たされたりしました。挙げたらキリがありません。
私と妹は社会に出て適応できず、それぞれうつ病の発症経験があります。また、10代の食生活が原因で、どちらも栄養不足由来の病気を発症しています。結婚をして家を出てから、母の洗脳やそれに基づく価値観を持っている自分に気づき、愕然としています。
先日私はママになりました。子どもには全うに育ってもらいたいです。常識外れの自分がこれから社会人として人生を歩み、子どもを教育していくことに心配があります。どんなことに気を付けていけば良いでしょうか。
平田明美(仮名)
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