アベノミクスよりも、アソウノミクスに乗れ

ぐっちーさんが読む「ちょっと先」のマーケット

国民は、ばかにされています。

最近、安倍晋三首相が信奉していると言われるリフレ派の最右翼と言われる方と、テレビでご一緒しました。人の意見をまったく聞かず、自分の主張だけ言いまくって帰る態度には呆れかえりましたが、結局、彼らの主張は、

「物価上昇さえ引き起こせば、将来はもっと物の値段が高くなると思うので、みんなあせってカネ使うに決まってるでしょ!!」

ということなんですね。

いま3000万円の家が、来年5000万円くらいになると思えば、今のうちに買おうと思うのは当然で、そうすれば売り上げも上がり、給料もあがり、みなさん万々歳じゃないですか!

とおっしゃるわけです。

次ページ本当に、みんなが万々歳の世の中が来る?
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菅新政権が誕生しても<br>「安倍時代」は終わらない

牧原出氏執筆の連載「フォーカス政治」。9月16日に菅新首相が誕生しましたが、施策の基本線は「安倍政権の継承」。惜しまれるように退任し、党内無比の外交経験を持つ安倍前首相は、なお政界に隠然たる影響力を保持しうるとみます。その条件とは。

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