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ガス需要は、今期実績見込みの前期比1.9%減少から、来期は同0.5%の増加に転ずる見通し。今期ほど冬の暖房需要が伸びないと見て家庭用は減少、省エネの進展により商業用と公用・医療用では減少と想定するが、「景気回復と需要開発によって工業用が牽引すると見込んでいる」(大阪ガス)。
国内のガス事業を中核とする大阪ガス本体では、円安による原料LNG価格高に伴う燃料費調整(価格転嫁の値上げ)と需要増で、売り上げは増加するが、原料LNG高が先行するため、時期ズレの差損が拡大し、今期と比べて減益の計画となる。
米国シェール事業などが本体ガス事業を補う
一方、本体の減益見通しを補うのが、国内ガス以外の多角化事業。
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