「長期休暇」の過ごし方が一流と二流を分ける 安藤美冬がすすめる「英語習得×バカンス」

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しっかり学んだ後は、こんなきれいな海でバカンスも(写真提供:「Cebu Pot」編集部)
夏期休暇は、旅行やイベントなどで潰れてしまった、潰れる予定だという人は多いだろう。中には実家が遠方で、長期休暇のタイミングでしか帰省できないという人もいるかもしれない。
しかし、常に成長を志向するビジネスパーソンは、こんなときこそ、まとまった時間を自らの学習に振り向けている。ここでは、『ビジネスパーソンのための セブ英語留学』を著わした安藤美冬氏に、「長期休暇しかできない、超短期・語学留学」の実態と、その効果を紹介してもらう。

 

安藤美冬氏が自らの留学体験をもとに、「セブ英語留学」の魅力のすべてを語ります

夏休みシーズン突入ということで、みなさんはこの夏、どのように休暇を過ごされていますか? たまの長い休暇です、旅行やキャンプ、スポーツ、海や山でのレジャー、今年だったら、ポケモンGO、テレビでのリオ五輪観戦など、遊びの計画が目白押しのことでしょう。

一方で、心のどこかで、「せっかくのまとまった休み。『学び』のために時間を使いたい」という思いもあるのではないでしょうか。たまってしまっている本を読むとか、資格試験のために猛勉強するとか、夏の合宿セミナーに参加するとか。

そうした「学び」のひとつに「英語」もあるかと思います。「この1週間の休み、集中的に英語を勉強してみるか」と。ここでは、その「英語」について、長期休暇を活用して効率的に学ぶ方法をご紹介します。

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