川島永嗣に学ぶ“ドヤ顔”の作り方

自信を持ち続けるための2つの習慣

つねに自信に満ちた表情を見せる川島。チームメートにとって頼りになる存在だ(写真:Getty Images)

キャプテン長谷部がつねに相談する男

即時の決断が求められる急場においても、自信に満ちた表情を保ち続けられる人物は、どんなチーム(組織)においても頼りにされるだろう。日本代表GKの川島永嗣は、まさにそういう人物だ。

2010年南アフリカW杯では、大会直前に正GKに抜擢されると、好セーブを連発して日本代表のグループリーグ突破に貢献した。どんなピンチにも動じず、闘志あふれる貫禄に満ちた表情は、ピッチ上の“ドヤ顔”として話題になった。

リーダーシップも優れている。

日本代表のキャプテンといえば長谷部誠だが、長谷部はチーム内で何かしらアクションを起こすとき、ほぼ必ず、事前に川島に「どう思う?」と相談を持ちかけている。2人は代表の飛行機移動で隣の席になることが多く、その場はさながら幹部会談に。川島は副キャプテンのような存在だ。

では、なぜ川島はどんな大舞台でも“ドヤ顔”でい続けられるのか? 『準備する力』(川島永嗣著、角川書店)で語られているように、自己マネジメント能力が突出していることは間違いないが、ここでは2つの“習慣”に注目したい。

次ページ吉田麻也に送ったアドバイス
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 埼玉のナゾ
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • ミセス・パンプキンの人生相談室
  • 「非会社員」の知られざる稼ぎ方
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
電池開発でノーベル化学賞<br>吉野彰氏が示した「危機感」

受賞会見とともに、リチウムイオン電池の開発の歴史と当事者の労苦を振り返る。世界の先頭を走ってきた日本も、今後および次世代型の市場では優位性が脅かされつつある。吉野氏率いる全固体電池開発プロジェクトに巻き返しの期待がかかる。