あなたは「迷惑な手土産」を渡していませんか 気を抜かずに準備しておきたい「最後の演出」

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手土産を渡すシーンは意外と多いもの。送迎会で渡す花束も、よく考えて準備しましょう(写真:ミウラヒデコ/PIXTA)

会食が終わり、御礼とともに手土産を渡すと、思わぬサプライズになります。「ごちそうしたのに、さらに手土産まで?」と思われるかもしれませんが、さりげない品物でも気遣いが感じられ、受け取るほうはさらに気持ちが良くなります。食事会の予算を決めるときに手土産の金額も込みで考えるとよいかもしれません。選び方や渡し方によっては相手を困らせてしまうものもあります。喜んでもらえる手土産について、考えていきましょう。

だいたい値段は2000~3000円ほどの「スイーツ」など食品が一般的でしょうか。高いものではないので、適当に選んでしまいがちですが、せっかく差し上げるのだから相手に喜んでもらえるものを選びたいですね。差し上げても、実は内容によっては迷惑になることもあるのです。

まず、お相手の性別、年齢、家族構成を考えることが大事です。一人暮らしの方に食品を差し上げる場合は、内容を吟味したほうがよいでしょう。たとえば賞味期限がほとんどない生菓子の詰め合わせなどは、一度に食べきれないのでもらったほうも困ってしまいます。

ジャムや瓶詰めの食品は冷蔵庫で忘れがち

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私も名古屋方面からいらした方にお会いしたときに、赤福の折箱12個入をいただくことがあります。12個入は見た目はコンパクトですが、賞味期限は夏場なら2日、冬場でも3日しかありません。食事会の次の日に一気にいただくことも出来ないので結局無駄になってしまいます。一人で食べられる量で日持ちのするものにしたほうがよいですよね。

特に一人暮らしの男性の場合は、家で一切料理をしない人も多いのです。
「ジャム」や佃煮などの「瓶詰め」の食品は、日持ちもして値段も手頃なのでつい選びがちですが、冷蔵庫に長く保管したまま、忘れてしまい、気付いたら賞味期限を過ぎてしまう、ということになりがちです。

もし甘党の方であればスイーツが喜ばれますが、チョコレートであれば、小さくても高級なものを選びましょう。予算が限られているからと、つい量のあるものを選んでしまいがちですが、逆に会食の手土産はコンパクトなものがおすすめです。自分では量と値段が見合わず、もったいなくてなかなか買えない、というものもよいでしょう。

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