接待の席でいきなり「恋バナ」はダメですよ!

それで自分が得をすることはないのです

3対3で会食というシチュエーションはよくあるもの。カジュアルになってきたとはいえ、ビジネスの意味合いもある接待。どうせなら、仕事ができる人という印象を残したいですよね(写真:goinyk/PIXTA)

今は仕事の「接待」といっても昔と違い、フランクな会が多いですよね。使える経費も限られていることも多いですし。でもまったくなくなったわけではありません。厳選された「貴重な会」なのですから、だからこそ有意義なものにしたいです。よくあるケースが、お相手が3人でこちらも3人、計6人の食事会。取引先の担当者とその上司と部下、こちらも自分の上司に部下、こういうシチュエーション、よくありますよね。

場所をお知らせして当日を迎えます。人数もそろったところで乾杯! 
最初は他愛もない会話から始まります。いくら「接待」といっても、いきなり仕事の案件を持ち出したらお相手も引いてしまうかもしれません。まずは天候の話や最近のニュース、それぞれの近況、といった感じですね。これも食事をするのが初めてのお相手だと、多少ギクシャクしてしまいます。

うっかり話してしまいがちな「恋バナ」

この連載の過去記事はこちら

みんなが「し〜ん」として黙ってしまうことなく、「口火を切る」「会話が途切れそうになったら次の話題へとつないでいく」ということを心掛けましょう。といっても自分が会話の主導権を持ってだらだら話し続ける、ということではありません。お相手が話しやすいように会話の流れを誘導していくのです。

お料理も始まって、お酒も進んできたら会話は勝手に進んでいくので、あとは流れに任せるのがよいでしょう。こういうときはいろいろな話題が出ますよね。趣味の話とか仕事の失敗談〜と、いつもは難しい顔をしている取引先もぐっと砕けた様子になるものです。

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