「開発合宿」の大敵はお風呂とおいしい食事だ

プログラミングに集中できるはずが…

ITエンジニアの世界では夏のイベントとして「開発合宿」というものがあります。都会よりも涼しい山奥の宿泊施設に数日間にわたって滞在し、みんなでひたすらプログラミングをして成果を上げよう、というイベントです。

周りに何も遊ぶところがないような静かな場所に行くわけなので、誰もがおのずとプログラミングに集中できます。そうした環境であれば、短期間でいろいろなものを作り上げることができるのです。

ただし、想定通りにうまく行くとは限りません。何しろ、こうした宿泊施設には、だいたい大浴場があります。

このお風呂が大敵です。昼間はみなさんまじめに開発していましたが、広いお風呂に浸かって浴衣に着替えたら、普段の仕事の疲れもあって、ちょっと眠くなってきます。これで一気に効率が落ちます。

そして、夕食時には美味しい食事が振る舞われます。仕事の仲間と一緒に広いテーブルを囲んで夕食をいただくと、自然に盛り上がって、時間も長引いていきます。

ついでにお酒が入ると、さらに盛り上がりに拍車が掛かります。こうなってくると、開発どころではなくなってくることも多いのです。

さて、ぼへちゃんの開発合宿は見込み通りの成果を上げることができるのでしょうか?

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