「新・好感度オバケ」DAIGOが愛される理由

嫌われず、男も癒やす4つのポイント

「日本ジュエリー ベストドレッサー賞」表彰式で日本ジュエリーベストドレッサー賞を受賞したDAIGOさん=2016年1月21日(写真:日刊スポーツ新聞社)

去る4月29日、熊本の地震災害で日本中が自粛ムードの中、DAIGOさんと北川景子さんが結婚披露宴を行いました。自作のプロポーズソング『KSK』(結婚、して、ください)が感動を呼ぶなど、芸能・政治関係者約500人が集った披露宴は大成功。ほぼすべての情報番組で好意的に報道されたほか、ネットでの反応も祝福するものばかりでした。

DAIGOさんが順調なのは、プライベートだけではありません。今春からMCを務める3つの番組、『7時にあいましょう』(TBS系)、『ライフUP』(NHK)、『セノビタビ。』(フジテレビ系)がスタートするなど、まさに順風満帆。かつて、「好感度オバケ」と言われたベッキーさんが不倫騒動でバッシングを受ける今、そのフレーズが最もふさわしい存在となっています。

竹下登元首相の孫で裕福な家庭に育ち、夢だったミュージシャンになり、美人女優と結婚するなど、とかく反感を招きかねない点が多いにもかかわらず、DAIGOさんが「誰からも好かれる」「ほとんど嫌われない」のはなぜなのでしょうか? ビジネスマンも見習いたい4つのポイントを挙げていきます。

基本姿勢はゆるさとヘタレ

まずゴールデンタイムでの初MCとなった『7時にあいましょう』での振る舞いを見てみましょう。「さぞ気合いが入っているだろう」と思いきや、DAIGOさんは「奥さん(北川景子さん)から『何かあったら有田(哲平)さんに甘えろ』って言われたんで」と脱力した言葉を放ったあげく、終了間際に感想を聞かれたときも「(DAI語の)HT! 100点満点」と笑顔で自賛。MCになっても背伸びせず、ゆるさやヘタレを感じさせる振る舞いは変わらなかったのです。

ビジネスマンのみなさんとしては、「それのどこが好感度につながるの?」と感じるかもしれませんが、実は「力まない」「ツッコまれやすい」は、仕事ができる人や役職の高い人ほど求められる特徴。それらが話しかけやすさや親近感につながり、仕事の質や成果をフラットな目で見てもらいやすくなるのです。

次ページ「人を楽しませたい」という秘めた熱い思い
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 子どもを本当に幸せにする「親の力」
  • 「非会社員」の知られざる稼ぎ方
  • 最新の週刊東洋経済
  • 高城幸司の会社の歩き方
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
好業績の裏で検査不正<br>スズキ「鈴木修経営」の光と影

5月10日の決算会見に登壇し完成検査の不正を詫びたスズキの鈴木修会長。不正は組織的・構造的な問題か、現場への目配り不足によるのか。長年にわたるカリスマ経営の副作用を指摘せざるをえない同社のガバナンス体制を詳解する。