あなたにも出来る!社労士合格体験記(第63回)--異常分娩は「療養の給付」が支給される

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2007年9月、社労士試験が終わってすぐ、うれしい知らせが舞い込みました。かつての勤務先、ラジオたんぱ(現ラジオNIKKEI)の後輩、大和田佳世さんが結婚するというのです。

結婚パーティの会場は、JR中央線の阿佐ヶ谷駅近くの山猫軒というお店。真ん中に階段があって、上でも下でも飲食、歓談できる独特の雰囲気が、手作り感を感じさせる素敵なパーティでした。ご主人も穏やかな人柄で、まさにお似合いのカップル。彼女があいさつで「賑やかな家庭にしたいので、子供はたくさん欲しい」と言っていたのがとても印象的でした。

彼女は1999年、私が出版部門の課長だったときに、新入社員として配属された直属の後輩です。当時の出版部門は、メインの競馬雑誌「馬劇場」が休刊することになり、株式と競馬の書籍が中心になっていました。私にとっても、初めて海外の版権を取得した「天才少年投資家マット・セト108の法則」(マット・セト著)や、版を重ねロングセラーとなった「チャート分析の真実」(吉見俊彦著)など、数々の思い出深い作品群があります。

可愛い新人が同じ部署に来るのはうれしいものです。彼女は小柄で、あどけない中にも、しっかりとした芯のある頑張り屋さんでした。また、さらっと書く文章が素晴らしいので、社内でも大変評判になっていました。

ラジオ局なのに出版部門!?

しかし、大和田さんにしてみれば、せっかくラジオ局に就職したのに、いきなり新規事業の出版部門ですから、違和感があったかもしれません。ところが、部長の抜擢で、いきなり大仕事を担当することになります。和歌山毒物カレー事件の犠牲者、林大貴君の母親、林有加さんの「彼岸花」に続く2作目、「お母さん!」という作品でした。社内外の注目が集まる大変なプレッシャーの中、出張取材、電話取材と綿密に打ち合わせを進める彼女の頑張りには目を見張るものがありました。

 

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成長を確実にする組織の根幹を成すのが、研究開発と人事である。研究開発体制は2015年4月、各研究所に横串を通し、顧客起点の組織に生まれ変わらせた。人事制度もグローバル化がほぼ完了。踊り場から飛躍へ、日立の地固めの様相を追う。