精神論ぬきの電力入門 澤昭裕著

精神論ぬきの電力入門 澤昭裕著

大震災以来、にわかにクローズアップされた電力問題。エネルギー政策や温暖化対策に携わってきた政策研究者の著者は、脱原発論、原発推進論共に現実的・建設的議論をせず、感情論ばかりが先行していることを憂える。そして、今後も電力を使い続ける以上、もっと現実的な立場からの議論が必要だと考える。

電力問題の現状と論点を整理したうえで、再生可能エネルギーはどこまで期待できるのか、電気料金はどうなるのか、電力会社はこのままでいいのか、など山積みの検討課題を客観的なデータを積み上げながら丁寧に解説する。

ちなみに、資源の乏しい日本は、原子力をエネルギー源の一つとして保有すべきだとするのが、著者の立場である。

新潮新書 735円

  

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なぜあの会社の収益力は高いのか。パーク24、「かつや」のアークランドサービスなど17社の稼ぎの秘訣を大公開。テーマは「内需」「海外」「新市場創造」「重厚長大企業の復活」。産業天気図や出遅れ銘柄ランキング、株価10倍銘柄なども。