めまいでも注意!「食事で血流改善」の具体策

それは"病の前兆"かも…まず何をすべき?

「目眩」はあらゆる病気の前兆かもしれません(写真:poosan / PIXTA)

3月は気温の変化が激しい月。真冬のように寒い日もあれば、5月並みの陽気になる日もあり、体内の自律神経系は混乱状態に陥りがちです。

そんな時に起こりやすいのが「目眩(めまい)」です。厚生労働省の「国民生活基礎調査」によれば、約240万人の日本人が目眩で悩んでいるそうです。今日はその実態と、改善食について考えてみましょう。

目眩は「血流悪化」の証拠?

この連載の過去記事はこちら

気温の変化はもちろん、冷え症、花粉症、ストレス、運動不足などなど、目眩が起こる原因は実にさまざま。症状別にすると、大きく4つに分類されます。

1, 回転感を主とする目眩:文字通り、ぐるぐると回っているような感じ

2, 動揺感、浮動感を主とする目眩:ふわふわとした夢見心地的な感覚、乗り物に乗っているような感じ

3, 失神系の目眩:意識を失ったり、頭から血の気が引くような感じ、突然目の前が真っ暗になる感じ

4, 起立、歩行時にふらつきを伴う目眩:立ちくらみなど

心当たりがある方も多いのではないでしょうか。1~4の特徴にかかわらず、目眩が起きている体は「血流が悪くなっている」のが大きな特徴。特に脳や耳周りの血管は細いので、このあたりの血流が悪くなると、平衡感覚が低下し、体がふらつくのです。

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