ライフ創業者「多くの人が僕を信頼してくれた」
ライフ創業者「多くの人が僕を信頼してくれた」
【第1回】筋が通らなければ国が相手でも戦う
山田 雄大2022年11月8日
戦後に食品販売で起業、バナナやパイナップルの輸入業を経て、食品スーパー最大手を育て上げた。売上税の…
辺境取材で気づいたこと「言語には"ノリ"がある」
辺境取材で気づいたこと「言語には"ノリ"がある」
ノンフィクション作家の高野秀行氏に聞く
福田 恵介2022年11月6日
大学の探検部出身、「誰も行かないところに行き、誰もやらないことをし、誰も書かない本を書く」をポリシ…
気候災害が続発、途上国支援強化がCOP27の争点に
気候災害が続発、途上国支援強化がCOP27の争点に
先進国と途上国の「溝」はどこまで埋まるのか
岡田 広行2022年11月3日
11月6日から約2週間にわたり、国連気候変動枠組条約第27回締約国会議(COP27)がエジプトのシャルム・エ…
米中「新冷戦」の号砲に日本の生き残り戦略は?
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米中「新冷戦」の号砲に日本の生き残り戦略は?
安全保障はアメリカ、経済は中国に依存の現実
西村 豪太2022年11月2日
それはアメリカからの挑戦を受けて立つという意思表示、いわば新冷戦開戦の号砲だった。10月16日午前、北…
脱炭素化の技術競争、神戸製鋼所に差した光明
脱炭素化の技術競争、神戸製鋼所に差した光明
北欧のベンチャーが神戸鋼の技術を活用して生産へ
山田 雄大2022年11月2日
北欧の地で、鉄鋼業界の「カーボンニュートラル」を目指すプロジェクトが動き出した。その核となる製造技…
習近平独裁の完成と「敗者」たちの異様な沈黙
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習近平独裁の完成と「敗者」たちの異様な沈黙
連れ出される胡錦濤を前になぜ無反応だったか
西村 豪太2022年11月1日
10月22日に終わった中国共産党大会ではサプライズが相次いだが、最大のものは胡錦濤・前国家主席が閉幕式…
電池資源の「中国排除」が招くのはEV価格の上昇だ
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電池資源の「中国排除」が招くのはEV価格の上昇だ
安全保障と経済性のバランスをいかに取るか
山田 雄大2022年11月1日
今年8月に成立したアメリカのインフレ抑制法(IRA)は、電気自動車(EV)に搭載する電池のサプライチェー…
「中国外し」で混乱深めるアメリカのEV政策の行方
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「中国外し」で混乱深めるアメリカのEV政策の行方
「インフレ抑制法」で揺れる日系自動車メーカー
山田 雄大2022年11月1日
今年8月、アメリカで成立したある法律が自動車業界を揺さぶっている。「インフレ抑制法(IRA)」。バイデ…
台湾人はなぜ地方選で親中政党を支持するのか
台湾人はなぜ地方選で親中政党を支持するのか
巨大権力警戒、日本人が知らないバランス感覚
劉 彦甫2022年10月28日
台湾情勢の緊迫に世界的な注目が集まっている。8月には中国が台湾周辺で大規模な軍事演習を行い、10月の…
アメリカの半導体「輸出規制拡大」に大揺れの中国
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アメリカの半導体「輸出規制拡大」に大揺れの中国
先端品開発で技術覇権の勝敗が見え始めた
劉 彦甫2022年10月28日
「私たちの世界は分岐点にある」。10月12日に発表されたアメリカのバイデン政権の国家安全保障戦略の序文…
中国「不動産バブル」最終局面、金融リスクも懸念
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中国「不動産バブル」最終局面、金融リスクも懸念
住宅実需層がピークアウトで「黄金時代」終わる
西村 豪太2022年10月26日
古来、中原と呼ばれてきた黄河中流域に位置する河南省。その省都で人口1000万を擁す鄭州市が不動産危機の…
習近平「おきて破り」人事で中国経済に大荒れ予感
習近平「おきて破り」人事で中国経済に大荒れ予感
首相には実務派よりも「軽量級」の側近を起用
西村 豪太2022年10月24日
「さきほどの会議で、私が引き続き総書記に選出されました。今からほかの常務委員会メンバーを紹介します…
米中発のリスクが暴発寸前、忍び寄る世界不況
米中発のリスクが暴発寸前、忍び寄る世界不況
「習近平3期目」「トランプ旋風再来」の大波乱
野村 明弘2022年10月24日
世界各国で大規模な金融緩和と財政出動が行われるなど、異例の政府対応が展開されたコロナ禍。そのスムー…
都市ガス脱炭素化の切り札「合成メタン」の勝算
都市ガス脱炭素化の切り札「合成メタン」の勝算
技術開発に本腰を入れる東京ガスや大阪ガス
岡田 広行2022年10月21日
2020年10月に政府が「2050年カーボンニュートラル」(脱炭素化)の方針を打ち出したのをきっかけに、その…
日銀は市場の「合理的期待」に再び敗れるのか
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日銀は市場の「合理的期待」に再び敗れるのか
黒田総裁「円安は投機的」発言の裏側を探る
野村 明弘2022年10月18日
今春以降、急速に進んだ円安。「一方的な動きであり、投機的な要因も影響しているのではないか」と、日本…
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