今村 翔吾(いまむら しょうご) Shogo Imamura
作家

1984年、京都府生まれ。滋賀県在住。ダンスインストラクター、作曲家、守山市埋蔵文化財調査員を経て作家デビュー。2018年『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』で第7回歴史時代作家クラブ賞・文庫書き下ろし新人賞、「童神」で角川春樹小説賞を受賞(刊行時『童の神』と改題)。2020年『八本目の槍』で吉川英治文学新人賞、野村胡堂文学賞、『じんかん』で山田風太郎賞、2021年「羽州ぼろ鳶組」シリーズで第6回吉川英治文庫賞、2022年『塞王の楯』で第166回直木三十五賞を受賞。

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