スター・ウォーズ好きが「海老名」に行くワケ

ルーカスお墨付き「THXサウンド」の威力

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を上映するイオンシネマ海老名にはTHXシステムを設置したスクリーンがある

全世界の映画館が、2015年12月18日18時30分が来るのを待ち望んでいた。

2012年、ディズニーが40億ドル(約4850億円)という破格の値段でルーカスフィルムを買収したというニュースは世間を大きく騒がせたが、これによって、作られることはないと思われた『スター・ウォーズ』シリーズの続編が作られることになった。

日本では全国370館で公開

コアなファンは思い思いのコスプレ衣装で劇場に

そして、およそ10年ぶりとなる最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が、全世界で一斉に公開された。日本では全国370館で公開され、TOHOシネマズ六本木ヒルズでは9スクリーンすべてをジャックするという熱の入れよう。11月18日のチケット先行販売日には、販売サイトのサーバーがダウンする劇場が相次ぐなど、公開初日・初回のチケットはファンのみならず、一般の観客を巻き込んでの争奪戦となった。

公開前からその熱狂ぶりが伝えられてきた本作だが、12月18日の18時30分前にはチケット争奪戦を勝ち抜き、運よくチケットを入手できたファンが各地の劇場に集合。シリーズ再始動というその歴史的な瞬間に立ち会うために、中にはダースベイダーやストーム・トルーパーなど思い思いのコスプレ衣装で鑑賞するコアなファンもいた。

次ページ最近の映画鑑賞のトレンド
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 新型コロナ、長期戦の混沌
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • 自衛隊員も学ぶ!メンタルチューニング
  • ポストコロナのメガ地経学ーパワー・バランス/世界秩序/文明
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
三菱重工と日立 「統合」破談から<br>10年 製造立国の岐路

10年前に統合構想が破談になった三菱重工業と日立製作所。その後両社は対照的な道を歩み、2009年に伯仲していた時価総額は今や日立が大きく上回っています。本特集では明暗が分かれた三菱重工と日立を主軸に、製造立国・日本の生きる道を探りました。

東洋経済education×ICT