スター・トレックの名作を見逃してませんか

SF映画の豊作年、主要4作品の見どころ

SFはやはり映画の鉄板です(イラスト:ツネオMP / PIXTA)
モノ情報誌のパイオニア『モノ・マガジン』(ワールドフォトプレス社)と東洋経済オンラインのコラボ企画。「たかみひろしのシネマ・ショウ」をお届けしよう。
音楽・映像プロデューサーのたかみひろし氏が、毎回の特集するテーマに沿って必見のDVD/ブルーレイ作品を講評とともに紹介する企画。今回は少し前となるが、SF映画大作の豊作だった2013年に発売された作品の特集だ。SF好きな人もそうでない人にも、見どころをお伝えしたい。

過去の連載一覧はこちら

見逃せないSF映画が勢ぞろい

「スター・トレック(以下ST)」劇場版シリーズ「イントゥ・ダークネス」のブルーレイ/DVD。J・J・エイブラムス監督による“新世代版”スター・トレック・シリーズ2作目のブルーレイは、“ためになる”特典映像が満載の必携盤だ。本作には、過去作を観たファンにしかわからないオチが多数秘められているから、最低でも劇場版2作目「カーンの逆襲」は観ておいてほしい(できればTVシリーズ「宇宙の帝王」も!)。

モノ・マガジン12月16日号(12月2日発売)。特集は「ハイレゾも、アナログも!美音絶対主義」「洋酒のとりこ」「ごちそうと健康食」「2015年冬の買い物術」などです。上の画像をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします

STはとにかく観ていただくとして、今回は通常ならマンスリー・アワード級の大作ばかり。トムクル主演の最新SF作「オブリビオン」は、記憶を消し去り、ひとり人類のいなくなった地球を守る、孤高のヒーローの葛藤と戦いを描いた作品。人類の本当の敵は実は……というオチは、少し「2001年宇宙の旅」を意識したのかも? オルガ・キュレンコ、アンドレア・ライズブローというタイプの異なるきれいどころの共演も話題だ。

「ヘルボーイ」「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロ監督は、日本のマンガ、アニメ、特撮映画に対する造詣が特に深いことでも知られる。そんな(マニアックな)監督の話題作「パシフィック・リム」は、巨大怪獣と人間型巨大ロボットとの戦いを、圧倒的なスケールで描いたSFバトル・アクション超大作だ。本作では、今やハリウッド女優としての知名度を得ている菊地凛子と、マコの少女時代を演じてこれまたハリウッド・デビューを飾った人気子役の芦田愛菜が出演しているのも注目だ。

次ページ最初におススメするのはこの2本
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ほしいのは「つかれない家族」
  • 仲人はミタ-婚活現場からのリアルボイス-
  • インフレが日本を救う
  • 会社を変える人材開発の極意
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
最新! 危うい会社リスト<br>7つの指標で徹底解析

高成長会社と危ない会社は紙一重。業績順調な企業も先行きは安心できません。突然巨額赤字に陥る、そもそも行き詰まっているなど、将来リスクを抱える会社を多様な切り口でリストアップしました。7つの指標であなたにも見分けられます。