東洋経済CSRデータの詳細分析で判明!「女性が活躍する企業」はここが違う《第3回》 女性従業員が活躍する企業と支援制度の関連性は低い?

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東洋経済CSRデータの詳細分析で判明!「女性が活躍する企業」はここが違う《第3回》 女性従業員が活躍する企業と支援制度の関連性は低い?

 

杉浦康之
日興フィナンシャル・インテリジェンス株式会社


3回目となる今回は、「企業の仕事・家庭両立支援施策や社内制度」の特徴を明らかにする。企業はさまざまな社内制度を有するが、ここでは『CSR企業総覧』2012年版に掲載されている女性従業員の仕事と家庭生活の両立支援に関する制度、従業員のキャリア支援に関する制度、人事・評価に関する制度に注目する。

これらの制度の有無は、女性従業員の活躍と密接に関係する。女性従業員が活躍するためには、働きやすい職場環境を提供する両立支援施策は不可欠であるし、積極的にキャリア支援を行うことで女性従業員の活躍はさらに促進されることが予想される。

さらに、透明性の高い人事・評価施策を導入することで、女性に限らず多様な働き方に応じた公平な処遇も実現することができるだろう。

そこで、今回の分析は図表1に示す社内制度の有無と、女性従業員の活躍との関係について行ってみる。女性従業員の活躍を表す指標は前回と同様、女性採用者比率、女性従業員比率、女性管理職比率を用いる。

図表1 社内制度の詳細

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