2016年、コンビニでは「スープ戦争」が始まる

NYで流行中の「ボーンブロス」、健康効果は?

スープのように加熱調理する場合、野菜をカットして加熱するため切断面からファイトケミカルが溶け出しやすく、生の状態で食べる野菜とはまた別の抗酸化作用がもたらされます。

ファイトケミカルの効能は以前の記事でも触れたとおりですが、これは肉類にはほとんど含まれない成分ですので、ボーンブロスは両者のいいところを最大限引き出した「理想的なスープ」と言えるでしょう。

コンビニにもスープ類がたくさん!

日本でボーンブロスという言葉が流行るのはまだ先になるかもしれませんが、先述の要素を含んだスープは意外とたくさんあります。知らず知らずのうちに食していることも多いので、取り入れやすいでしょう。

〈みわ子流、栄養価の高い冬のコンビニスープ!〉
●中華系
・野菜が摂れる餃子スープ
・野菜を食べるちゃんぽんスープ
・10品目の中華スープ
・具だくさんの豚骨しょうゆスープ鍋
中華風スープなら、たいていベースに「中華ブイヨン」とも呼ばれる豚骨や鶏ガラのだしが入っています。中華料理はもともと野菜を多く使うので、中華系のスープなら、5~10種類の野菜摂取が期待できるでしょう。
●洋食系
・オマール海老のビスク
・コーンポタージュスープ
・ポトフ
・野菜と魚介のブイヤーベース
・オニオングラタンスープ
・ミネストローネ
・クラムチャウダー
洋食系ならコンソメがベースとなっているものが多いので、牛骨のエキスがいただけます。ビスクやポタージュスープは、野菜を加熱しペースト状にしているので、思っている以上に野菜を摂取していることができます。
ポトフやブイヤーベースは大きくカットされた野菜がゴロゴロと目に見えていただけるので摂取量もわかりやすいですね。ミネストローネやチャウダー系のスープにもサイコロ型にカットされた野菜がいっぱい、これもまたかなりの野菜摂取になります。

 

以上のメニューはお惣菜コーナーなどで見つかりますが、粉状のインスタントスープや、カップスープ、フリーズドライ、冷凍食品などのコーナーでも探してみましょう。まろやかな食味のスープは、寒く忙しい師走の疲れをホッコリと癒してくれるでしょう。

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