「大学合格→ひとり暮らし準備」で直面する物価高、家賃も引っ越しも家電も高い。引っ越し見積もり40万!?「なんとか安く…」と試行錯誤
セットに含まれていたのは以下だ。
当然、これらの配達が夜中になることはない。結局このセットを頼み、衣類などは段ボールに詰めて通常の宅急便で送り、勉強机のみ、引っ越し業者の大型家具配送サービスを利用することにした。
こうした工夫をした結果、見積もりと比べて半額ほどに抑えることができたという。
不動産価格高騰で苦戦する物件探し
茨城県から長男を横浜市内の大学へと送り出した青山さん(仮名)一家も物件探しに苦戦したという。
現在大学3年生の長男は第1志望の大学からの繰り上げ合格などを待っていたが、合格がもらえぬまま3月に。浪人するか悩んだ末に、すでに合格を得ていた横浜市内の私立大学への進学を決めた。
「入学を決めたのが3月28日くらいで、数日で物件探しと引っ越しをしなくちゃいけない状態でした」(母親、以下の発言すべて)
長男は高校生だったコロナ禍明けの頃、一時期、はっきりとした理由がないまま学校に通えなくなったことがあった。進学先は友人に誘われて受験した大学で、試験も地元で実施される地方会場だったため、キャンパスに足を踏み入れたこともなかった。
「めぼしい物件も残っていませんでしたし、この短期間で環境を大きく変えて、メンタル面は大丈夫だろうかという不安もあって。結局、しばらくは自宅から通うことになったんです」と母親。


















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