「ランチ拒絶」でも「報連相」は完璧。上司が戸惑う、若手の"2つのコミュニケーション"の境界線
人手不足で余裕を失っている日本の職場。マネジャーは、まだ戦力化していない新人・若手のマネジメントに苦慮していると言われますが、実際はどうなのでしょうか。
今回、大手企業の人事部門担当者や職場のマネジャー71名にアンケート・ヒアリング調査をしました。新人・若手のマネジメントで苦慮している点を尋ねたところ、意外にも「さほど苦慮していない」「目立った問題はない」という声が多く聞かれました。
マネジャーからの苦情は減少傾向
「最近の新人・若手は仕事に対する意識が高く、しっかり目標を持って取り組んでいます。もちろん、仕事や職場環境になじめず突然離職するという新人はいますが、定着した社員に関して言うと、そんなに大きなトラブル・問題はありません」(不動産・業務部門)
「当社は一括採用から配属部署確約型に変更したため、入社後の配属で本人の希望とのミスマッチがほぼ起こらなくなりました。その効果もあって、新人・若手が意欲的に働くようになっています。新人・若手に関する職場のマネジャーからの苦情や相談は、減少傾向です」(素材・人事部門)
新人・若手は社会人経験が浅いがゆえに思わぬ行動をして、トラブルに発展したりしていないでしょうか。
「重要なことをLINEで連絡してきたり、お客様に『ご苦労様です』と言ったりとか、おや?と思うことはたまにあります。ただ、注意すると、ちゃんと反省し、すぐに修正します。最近の新人は素直ですし、飲み込みが早いので、以前よりもマネジメントしやすくなっています」(IT・営業部門)


















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