「え、おいしい!?」 漢方が飲みやすい時の意外な原因。"自分の症状にマッチ"すれば苦くない、服用のタイミングは<朝・おやつ時・寝る前>

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漢方薬
「漢方薬=苦い・飲みにくい」と思っていませんか?(写真:Ushico/PIXTA)
漢方は「手を出しにくい」と思っていませんか?実は漢方には、甘みがあって飲みやすい処方もあります。また、「自分の症状に合っていれば、おいしく感じる」という不思議な法則もあるのです。ほかにも、「もし飲み忘れたら?」「何種類まで服用していいの?」などの疑問を解消してみましょう。
※本稿は『漢方のエキスパートが教える 人生が変わる漢方のはなし』を一部抜粋しています。

「苦い・飲みにくい」は大きな誤解

まず誤解を解いておきたいのですが、「漢方薬=苦い・飲みにくい」と思っていませんか?

よく聞かれる質問に「興味はあるのだけど、漢方薬は苦くありませんか?」というものがありますが、必ずしもそうではありません。漢方薬の味は処方によってさまざまです。

たとえば、桔梗湯(ききょうとう)や麦門冬湯(ばくもんどうとう)のように、甘みがあって飲みやすい処方も多くあり、最近ではトローチやゼリー、液体タイプなどの商品も市販されています。

また「その処方が自分の症状に合っていれば、おいしく感じる」という漢方の不思議な法則もあります。たとえ苦みの強い漢方薬でも、その患者さんに合うものであれば「苦いどころか飲みやすかったです」「おいしかったです」という反応が返ってくるのです。

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