「え、おいしい!?」 漢方が飲みやすい時の意外な原因。"自分の症状にマッチ"すれば苦くない、服用のタイミングは<朝・おやつ時・寝る前>
用法が1日2包と書かれている漢方薬や、1日3包の処方だけど仕事などでおやつ時は飲み忘れが多いという人は、「朝1包、夜2包」などのように朝夕の2回に分けて飲む方法でも問題ありません。私自身は、漢方薬の服用では「1日の総量」が重要で、何回に分けて飲むかはそれほど厳密に守る必要はないと考えています。
特に、更年期障害やメンタルの不調、冷えといった慢性症状の場合は、継続的な服用が重要です。ライフスタイルに合わせて、飲み忘れを減らす工夫をしましょう。
痛みがある場合や、風邪の初期症状が見られる場合など、急性症状があるときには、タイミングを気にせずすぐに飲みましょう。早く対応すれば効き目があらわれるのも早くなります。
うっかり飲み忘れたときは?
とはいえ、うっかり飲み忘れることもあれば、外出や仕事で飲み損ねてしまうこともあるでしょう。飲み忘れた場合は基本的に、気がついたときに飲めば問題ありません。
次の服用のタイミングまであまり時間がない場合は、1回スキップします。1回飲み損ねたからといって大きな問題はありませんから、心配は無用です。
実際、飲み忘れは症状が改善したサインという可能性もあります。体調の変化を感じたら、それに合わせて服用量を見直すきっかけとして捉えることもできます。飲み忘れたからといって慌てることはありません。体の声に耳を傾けながら、自分のペースで飲み続けることが漢方薬との上手なつきあい方なのです。


















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