「え、おいしい!?」 漢方が飲みやすい時の意外な原因。"自分の症状にマッチ"すれば苦くない、服用のタイミングは<朝・おやつ時・寝る前>

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これは多くの方がおっしゃることなので、ぜひご自身で体感してみてください。

飲むタイミングは「あ・お・ね」で覚えて

次によく聞くのが「漢方薬は食前や食間に飲まなきゃならないでしょう? これが面倒で……」という声です。

たしかに一般的には、食前または食間(食後2時間以降)の服用が推奨されています。これは、空腹時に飲むことで薬の成分が吸収されやすく、効果が高まるためです。

しかし食後の服用に比べて、負担感や飲み忘れがあるのも事実。そこで私がおすすめしているのが「あおね法」です。

「あおね」とは、「あさ」「おやつ時」「ねる前」の頭の文字をとった言葉。

①あさ(起床時・朝食の前)

②おやつ時(目安としては15時頃・昼食後2時間以上経ってから)

③ねる前(就寝時・夕食後2時間以上経ってから)

このタイミングであれば、仮に起床が7時、就寝が23時とした場合、約8時間おきに服用することになります。しかも、なにかと忙しい食事前などと比べて、飲み忘れもしにくいはず。「(次もまた)会お(う)ね!」と覚えていただけるといいと思います。

漢方薬を飲む人物
(イラスト:竹田嘉文)
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