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「肥満症薬の開発競争が世界で激化、中分子医薬品に注力」。中外製薬・奥田修社長CEOインタビュー

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──世界の製薬市場では肥満症薬が伸びています。中外製薬が創製し、米イーライリリーが開発・販売する経口薬「オルホルグリプロン」の承認が間近です。

肥満症薬をめぐる競争は激化する。糖尿病や高血圧をはじめ、たくさんの疾患が肥満症によって引き起こされることがわかっている。日本でも治療ニーズは高く、この領域に参入すると決断した。

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