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「習慣化」した行動が"自動運転"を始めてしまい…【サブスク】を解約できない人の脳に起きる変化

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  • 松迫 崇道 株式会社CALENDAR 代表取締役
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では、逆に売り切りモデルなら1度売れさえすれば、継続的に利用される必要はないかというと、そんなことはありません。

使われなくなったら、次にまた同じものや後継品をリピートして買うことはなくなるでしょう。

同じことは「売り切りモデル」にもいえる

『あのサービスはなぜ継続率が高いのか? 顧客の習慣化を促すハビットデザインメソッド』(日本実業出版社)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

たとえば、メディアの記事を通じて、肌の保湿が大切だと知り、乳液を買ったとしても、乳液を肌に塗ることが習慣にならなければ、結果的にほとんど使われることなく、また買おうとはならないでしょう。

そして、「今までもそうだったんだし、塗らなくても大丈夫だ」と割り切ってしまうかもしれません。

さまざまな便利グッズも、必需品でない場合は、(使えば本当は便利なのに)結局使うことが習慣にならずに、引き出しにしまわれたままになることはよくあるのではないでしょうか。

使うことが習慣になれば、なくなったらリピートして買うし、十分使い切ったら後継品に買い替えるということにつながります。

つまり、売り切りモデルであったとしても、継続して使ってもらえないと長いスパンで見ると損失になるのです。

そう考えると、ただ売ればよいということではなく、継続して使ってもらう、習慣的に使ってもらうための工夫が重要になります。

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