私の父は4年前に脳梗塞で倒れ、60代で半身麻痺になった。父は離婚していたため、介護はすべて私と兄がすることになり、ここでは話せないくらい本当に大変だった。現在は施設で暮らしているが、施設の食事はあまり口に合わないようだ。
・「人に見られる」瞬間を作る
・運動嫌いならピラティスやヨガをする
・「小麦粉はご褒美」と考える
・玄米麺や大豆麺を活用する
・「健康寿命を伸ばすため」「好きなものを長く食べるため」と考える
この経験もあり「自分の足で歩きたい場所へ行き、食べたいものを自分で食べられる」ことがどれほど尊いことか、寿命ではなく“健康寿命”をいかに延ばすことが長く幸せで過ごすために大事なことだと身をもって痛感した。
「食と健康」を両立させることは、私にとって今後重要なテーマになり続けることだろう。
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