年500以上も"実食レビュー"してるのに「スリムな体型をキープ」 フードライターの彼女が「絶対に太らない理由」がなかなか切実だった

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私の父は4年前に脳梗塞で倒れ、60代で半身麻痺になった。父は離婚していたため、介護はすべて私と兄がすることになり、ここでは話せないくらい本当に大変だった。現在は施設で暮らしているが、施設の食事はあまり口に合わないようだ。

「食と健康(体重)」を両立するために、市岡彩香がしていること
・「人に見られる」瞬間を作る
・運動嫌いならピラティスやヨガをする
・「小麦粉はご褒美」と考える
・玄米麺や大豆麺を活用する
・「健康寿命を伸ばすため」「好きなものを長く食べるため」と考える

この経験もあり「自分の足で歩きたい場所へ行き、食べたいものを自分で食べられる」ことがどれほど尊いことか、寿命ではなく“健康寿命”をいかに延ばすことが長く幸せで過ごすために大事なことだと身をもって痛感した。

「食と健康」を両立させることは、私にとって今後重要なテーマになり続けることだろう。

【本連載の前回の記事】年間300軒も居酒屋で飲み食いしてるのに「体脂肪率10%台」「健康診断も結果良好」…37歳彼女が「絶対に太らない理由」が壮絶だった
【編集部注】本稿で紹介しているダイエットは、あくまでも筆者が独自に行っているものです。「極端な食事制限を避ける」「3食欠食しない」「栄養バランスの取れた食事を意識する」「質の良い睡眠を確保する」……などを心がけましょう。
市岡 彩香 ナレーター、MC、フードライター
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