《香港ディズニーランドのホテル》に宿泊したら凄すぎた… 極上の「ホスピタリティ」で、荒んだ心身が解きほぐされる"至福時間" 【画像39枚】

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ロビー棟のいちばん奥の庭園に突き出した半円形のスペースが、デイタイムはカフェ、夜はバー&ラウンジになる「ドリーマーズ・ルックアウト」。南米の植物学者の研究キャンプを改装した場所となり、植物標本や備品などの多彩なコレクションが展示されている。

ドリーマーズ・ルックアウト
ロビー奥の「ドリーマーズ・ルックアウト」からは庭園と南シナ海が望める(筆者撮影)
「ドリーマーズ・ルックアウト」の外観
「ドリーマーズ・ルックアウト」の外観。左はアジア棟(筆者撮影)
南米棟、「ドリーマーズ・ルックアウト」、アジア棟
右から南米棟、「ドリーマーズ・ルックアウト」、アジア棟(筆者撮影)

昼のカフェは、ディズニーキャラクターをモチーフにしたチョコレートや手作りのお菓子が名物。滝が流れる庭園と屋外プール、さらにその奥の海を眺めながら、まずはひと息つくと優雅な旅の気分に浸れる。

アフリカ棟の先端
南シナ海に面するアフリカ棟の先端(筆者撮影)

今回宿泊した部屋はこんな感じ

今回宿泊した部屋は、アフリカ棟3階のシービュー・ルーム。ロビーフロアが3階になり、ロビーからそのまま反対側に向かって進むとまず南米棟に入る。

アフリカ風の置物などの装飾がある通路を通って、アフリカ棟に入るとまた雰囲気がガラリと変わり、部屋に向かうだけで冒険感が高まる。

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