大阪・関西万博で撮りたい!至高の《映えスポット21選》 王道からマニアックまで!インスタに載せるならココだ

開幕してみれば、なかなかの盛り上がりを見せている大阪・関西万博。
SNSでは連日、来場者によるリアルタイムの現地情報や人気パビリオンの攻略ノウハウなどが飛び交っている。
そんな万博だが、実はフォトジェニックなスポットも多い。
世界各国の文化や歴史を投影した建造物のほか、話題の“2億円トイレ”もそのひとつだが、気鋭の建築家や芸術家による建築物やインスタレーションが会場内各所に立ち並ぶ。
それらは、日常ではまず見ることがない、国境も時間も超えて未来が集結した万博ならではの風景だ。
そんな“映え万博”を楽しむべく、王道から知る人ぞ知るマニアックな場所まで、フォトジェニック・スポットを押さえていく。
数時間待ちのイタリア館には”超貴重”な名画が

まずはパビリオンから厳選して紹介していく。
朝いちから数時間待ちの行列ができるイタリア館。その人気の理由は、展示される貴重な美術品の数々だ。
日本初公開の大理石彫刻ファルネーゼ・アトラス像なども壮観だが、最大のポイントはイタリア・バロック期の巨匠カラヴァッジョの絵画「キリストの埋葬」。
スピリチュアル・エリアに展示されており、写真からも荘厳で厳粛な空気が伝わるだろう。
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