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AIで巧妙になった詐欺電話は、スマホのAIを活用して撃退! 迷惑電話によるトラブルを未然に防ぐAndroidの機能とは?

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トビラシステムズという会社が手がける「トビラフォンモバイル」(月額税込み200円)は、その1つだ。同社はKDDIにも技術、サービスを提供しており、そのデータベースを活用した「迷惑メッセージ・電話ブロック」というアプリも用意されている。こちらは、月額税込み548円のPontaパスの中に含まれるサービス。Pontaパスはキャリアフリーになっているため、au、UQ mobile以外のユーザーも契約できる。

どちらのアプリも、データベースに基づいて迷惑電話と疑われる場合には画面にそれが表示されるほか、特定の電話をブロックすることも可能。電話番号に「+」がつく国際電話からの着信だけを、表示させないといった設定も可能だ。普段から海外との電話をほとんどしない人や、海外とのやり取りはメッセージサービスが中心という人は、この設定をしておいたほうがいいだろう。

Pontaパスのアプリや「デジポリス」を活用

KDDIが提供する迷惑メッセージ・電話ブロック。国際電話だけを拒否する設定も用意されている(筆者撮影)

今回試したのは、Pontaパスの迷惑メッセージ・電話ブロックだが、設定は簡単だ。アプリをインストールしたら、画面左上のメニューから「設定」を選択して、「着信時の動作設定」で「海外からの着信」を「ブロックする」にすればいい。海外からの電話がまれにあるときには、「警告する」にしておいてもいいだろう。

また、「イエローページ情報の表示」を「表示する」にしておくと、電話帳に登録していない電話がどこからかかってきたのかを、データベースと照合して表示してくれる。企業から電話がかかってくることが多い人は、この設定も有効にしておくのがオススメできる。アプリは30日間無料で利用できるため、有料サービスに入る前に試してみることをオススメしたい。

さらに、警視庁が提供している防犯アプリの「デジポリス」でも、12月から国際電話の着信をブロックできるようになる予定。デジポリスは、あからじめ設定した家族などと位置情報を共有したり、防犯情報を表示したりできるアプリ。痴漢撃退機能も搭載されている。国際電話の着信ブロックは、この中の1つに加わる新機能になる。国際電話だけを遮断できればいいという人は、これを利用してみるのも手と言えるだろう。

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