メインのサーモン&プロシュートは、大皿一面に敷き詰められ、見た目にも豪華でボリューム満点。

ティファニーの朝食メニュー、サーモン&プロシュート。いずれも塩気は控えめで上品な味わい(筆者撮影)
スモークサーモンには、キングサーモンとニジマスをかけあわせた山梨県オリジナルブランド「富士の介」を使用。塩気が強すぎない上品な仕上がりで、燻製の香りの中に凝縮した旨みが詰まっていました。
薄くカットされたイタリアのハム、モルタデッラは、すだちとライムをしぼっていただきます。

イタリアのハム、モルタデッラ。なめらかでしっとりとした食感で、ハーブの香りがアクセント(筆者撮影)
淡いピンク色の生ハムのプロシュートは、いちじくと一緒に食べると、甘いとしょっぱいの絶妙な組み合わせ。箸休めにオリーブのピクルスも付いています。こちらも塩味は控えめで、旨みはしっかり。しょっぱすぎないので、量が多くてもペロリと食べられました。
手作りのグラノーラとヨーグルトで締め

ティファニーの朝食メニュー、ホームメイドグラノーラとバニラヨーグルト。メープルシロップを添えて(筆者撮影)
デザートには、ホームメイドグラノーラとバニラヨーグルト。バニラビーンズ入りの自家製グリークヨーグルトを、生ブルーベリーで飾りました。その上にはホームメイドグラノーラ。
カリッとローストした穀類にさつま芋と、ドライフルーツとナッツ、てっぺんに角切りりんごのコンポートが乗っています。
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