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ライフ #井手隊長のラーメン見聞録

米の供給不足にラーメンで対抗?男子大学生の御用達「伝説のすた丼屋」がラーメン店を始動。行ってわかった「肉々し過ぎるラーメン店」の実態

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  • 井手隊長 ラーメンライター/ミュージシャン
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「肉そば」といえば…

「肉そば」となると思い浮かべるのが「丸源ラーメン」だ。全国に200店舗以上を展開する一大チェーンで、一杯ずつ小鍋で仕上げる「肉そば」が大人気だ。

郊外を中心に店舗を拡大している丸源ラーメン。「肉そば」が名物だ(編集部撮影)

この「伝説の肉そば屋」もある程度「丸源ラーメン」を意識したに違いない。手鍋で一杯ずつ丁寧に仕上げるその製法も「丸源ラーメン」を思い起こさせる。

「秘伝のニンニク醤油 肉そば」(税込913円)。肉々しいビジュアルが最高だ(筆者撮影)
食べれば「すた丼」とわかるオリジナリティが最大の特長だ(筆者撮影)

その中で、「すた丼」の圧倒的個性であるニンニク醤油のきいた豚バラと、そのタレをそのままカエシにも使っていることが大きな差別化になっている。

食べれば「すた丼」とわかるそのオリジナリティが一杯の完成度にそのままつながっている。

「ニンニク」推しであることがよくわかる看板(筆者撮影)

こういったチェーンのラーメンはスープのダシ感のライトさを甘みでカバーすることが多いが、「伝説の肉そば屋」は甘みはあるものの、ニンニク醤油のジャンク感でそれをある程度マスキングできており、パワフルさが出ているのが良い。

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