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《桜蔭→東大理3現役合格》ただの「優等生」では語れない、“飽きるほど勉強”したトップエリートの学生生活とは

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――鉄緑会に入ったのはいつ頃でしたか?

中学3年生になってからです。中1の頃から入りたかったのですが、「中2までは学校になれるのが優先」と親に止められていました。

通っている友達に見せてもらったテキストが面白そうですし、塾に憧れもありました。学校の授業を先取りして、どんどん発展的な内容を教えてもらえるなんて、すごく素敵じゃないですか。だから、中3で「学校になれたから」と入塾許可をもらえた時は、とても嬉しかったですね。心配だったカリキュラムの遅れに関しても、小学校の頃までくもんに通っていたおかげで基礎的な事項は全部頭に入っていましたし、英語も数学も、別で習ったり参考書で自習したりしていたので、ついていけないほどではありませんでした。

もちろん、鉄緑会の勉強は楽しいばかりではなく、大変でもありました。宿題は毎日やらないと終わりませんから、放課後は毎日勉強。平日3時間程度、休日も5時間くらいは机に向かっていました。

忙しい合間を縫って、1日5時間〜8時間は勉強

――高校生活はどう過ごしていましたか?

高1の間も、基本的には中3までと同じようなスケジュールでしたが、1月になると数3と化学が増えます。高1の化学は学校の内容と被っていてそんなに苦労せず、数3も導入で軽かったので負担は大きくありませんでした。

問題は高2。中高6年間で一番忙しい時期でした。鉄緑会の科目が激増して週4日通うようになり、宿題や予習復習の負担も倍増。さらに母校では、高校2年生の代が中心になって文化祭や部活の運営を行うので、部活も忙しければ、勉強も手を抜けない。

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