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ウーバー配達員が猛暑の炎天下で検証、130万個売れた《ネッククーラー》は本当に冷える?「6980円とそこそこしたけど…果たして?」忖度ない感想

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  • 佐藤 大輝 肉体派ライター・ウーバー配達員ライター
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他にも、冷凍庫で凍らせたアイスリングと比較したとき、瞬間的な冷たさはアイスリングに軍配が上がったが、総合的にはネッククーラーの圧勝か。凍らせたアイスリングは炎天下で20分も活動すればヌルくなり、再びキンキンにするためには冷凍庫が必要になるが、ネッククーラーなら電源一つで「冷たさ」を復活できる。つまり持続力と回復力に強みがある。

炎天下では扇風機<アイスリング<ネッククーラーの順で「強い」と感じた(著者撮影)

ブルーカラー<ホワイトカラー従事者との相性が◎だと思うワケ

その一方で、それでもあえて同製品の気になる点を挙げるなら、やはり使用時間の短さだろうか。冷却力を3段階から選べる同製品だが、炎天下において「弱」の設定では正直物足りなかった。よって「強」あるいは「ゆらぎモード」で私は使用したが、おおよそ2時間ほどで電池が切れた。

おそらくこの製品と最も相性がいいのは、ウーバー配達員のような常に屋外で活動する人(ブルーカラーの仕事に従事している人)ではなく、通勤や通学など一時的に屋外に出ている人(ホワイトカラーの仕事に従事している人)かもしれない。

例えば電車で通勤している人であれば、電車に入ってしまえばエアコンが効いているため、同製品の電源を切ることができる(この方法ならより長く使用できる)。移動先で充電できるのならよりGOOD。

他にも、例えばスーパーやデパートへ買い物に行くときなど、電源のオンオフを切り替えられる環境。とどのつまり「屋外の移動時間を涼しく快適に過ごすため」といった使い方が、同製品の強みを最大限発揮できるのではないか。

ちなみに私はここ最近、外が暑すぎるため昼と夜、それぞれ2時間ずつウーバー(あるいは出前館)の仕事をしている。つまり私の活動限界とネッククーラーの活動限界は、奇跡的に同じだった。

暑い夏はこれからもまだまだ続く。

サンコーのネッククーラーを装備して、筆者はこの夏を乗り切るつもりだ。

夏の相棒になりました(著者撮影)
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【もっと読む】「暑すぎる…よし、首元をキンキンにしよう」 《ネッククーラー》で冷却ガジェット市場を開拓したアキバ中小企業、猛暑対策グッズが爆売れの訳では、サンコー株式会社にネッククーラー開発の舞台裏を取材している。

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